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2004年11月29日

2004年11月29日

 2005年Jリーグ最終戦、無事に勝利で終えられて良かった。
イワンが監督を変わってから5勝2敗1分。選手は本当に良く頑張ってここまで持ってきた。
決めるべき選手がしっかり決めて勝ったのは大きい。今年のバンは切れていたね!調子自体はずっと良かったけど特に夏ぐらいからバリバリ体の切れが良くなっているのがわかった。
もう本当にサッカー小僧だからね!アントラーズ戦の、あの大事な場面のPKでループを打てるとこ
なんかは典型だよね。あの前からずっとループにこだわって意識して練習していて自信つけていたからね。俺もあの場面のPKでバンがループを打ったときは思わず笑ってしまったよ!たいしたもんだ!ってね。真面目で繊細で追求心が人一番ある選手だからね。
  今年に入ってからは人間としても大人になってきた。自分でそうならなければいけないと意識して生きているんだよな。本当に素直で純粋な人間だから。逆に言えばバンほど素直でそのままの人間はいないよな。言ってる事全部当たってるから。ただ我慢できなかったところがあったんだけど最近は良く我慢してるよ(笑)偉い!これからもどんどん成長していくと思うよ。みなさんも今迄以上に期待して応援してあげてください。あいつは最高の人間です。 
  さてバンの話しはこれぐらいにしておいて、最終戦も勝ったものの天皇杯を一発目で負けてしまったため12月の公式戦は何もなし。ちょっときついな。何もないんだから。まぁでも仕事なのできっちり年末まで仕事して頑張ろう!私の来季についての最新情報ですが残念ながら進展はありません。
ですが来週中までには100パーセント決まりますので報告待っていてください。それでは。

2004年11月23日

2004年11月23日

 ホーム最終戦、どうしても勝たなければいけない試合だったので勝って安心しています。
自分も日刊に藤川、仙台決定的などと訳の分からない事を書かれシーズン中にチームにも
悪影響を与えたと少なからず思うしサポーターの皆さんからも心配を頂き、
申し訳なく思っていたので結果を出せて良かったです。
あの記事の事実を話すと、仙台の関係者とは誰とも一切接触していないし、ヤスを通して仙台からオファーが来ています!と言われていただけで、都並とすら接触していないからね。新聞に載った日は都並にどういう事?って聞いたぐらいだからね。本人も相当困惑していたから。みんながなんだこりゃ!
だったんだろうな!全く持って何の根拠も無い事がなんで入閣決定的ていう記事になるのか
書いた担当記者に直接聞いてみたいよ。帰ってくる答えは想像できるけど。
オファーを出している事は分かっていたんで、都並監督であれば藤川決定的だろう!みたいな!
本当に迷惑です。シーズン中という事もあり、私よりも回りに迷惑が掛かるのでもう少し記者さんも確実で正確な裏を取って書いてほしいです。ただオファーが来ていることは事実なので今後は、ヤスから言われている通り神戸を第一優先で考えて交渉も全て進めていきます。
  また今後の進展、動向は本当の事実をちくいちリアルタイムでこのfujikawa-spiritsを通して伝えて行きたいと思います。とにかく今日の勝ちは本当に嬉しかったです。うちは強いよ!やっぱり!! 
  やり方さえ間違えなければ絶対に今のメンバーでも上位に行けるし、良い補強すれば優勝争いも100パーセントできるよ!お世辞でも何でもない、事実だよ。今年の残りも一試合、必ず最終戦もみんなで力を合わせて勝ちます。 追伸原点に戻るよ!いつでも死ぬ覚悟で闘って行くよ。一日一死。武士道葉隠れの原点に戻っていつでも死ぬ覚悟を持って、勇気を持ってこれからまた改めて生きていく。俺はそうやって武士としてこのサッカー界で戦って生きていきたい。日本男児を極めたい。人として日本男児を極めたい。極真会館創始者大山倍達総裁が常日頃から言っていた言葉、我が親友、緑健児が継承している言葉、(頭は低く、目は高く、口を慎んで心を広く、孝を原点とし他を益す。)
 これが日本男児・侍の原点だと思うから、そうなれるように必死にもがいて我慢して自分を磨いて、成長させていきたい。そうなりたいと思っていれば必ずそうなると思うから、信念を忘れず、枉げずに人道的成長を図って行きたいと思っています。大山総裁のこの言葉が自分は好きなんです。弱ければ弱い人間程強くなれるから努力しなさい、我慢しなさい。とね!
自分は弱い人間なんでその分人に強く優しくなれる要素をもっているから頑張ります。敬具。

2004年11月20日

2004年11月20日

 今日も屈辱的な敗戦を味わってしまった。1対5。
GKも掛川が累積の為出場停止で山本が先発で良く頑張ったが、5失点。チームも天皇杯初戦敗退の歪が少なからず出てしまっているな。残り2試合気持ちを切り換えて戦うしかない。
次節はホームでのグランパス戦、絶対に負けないように準備して戦わないと。とにかく残り2試合勝つように全力でプロとして自分の仕事をまっとうしていきます。みなさん、申し訳ありません。
神戸ファンの期待と夢を裏切ってしまっているよな。次節のホームに向け明日からまた頑張ります。

2004年11月14日

2004年11月14日

 屈辱的な敗戦だ。12月の公式戦が無くなってしまった。
本当に屈辱以外の何ものでもない。だが、選手は良く闘った。俺は神戸に来て毎試合・毎日思っている事がある。それは、ヤスがまだ去年まで現役だった時も含めて、ここの選手は前にも書いた事があるけど、凄い頑張る。全身全霊頑張っている。だから、選手の為に勝たせてやらなければいけないのだけれど、本当にスタッフとして責任を感じる。これは、おべんちゃらでもなければ、何でもない。
  俺がプロで現役でもやってきて、コーチとなっても96年からプロに携わってきて今年で9年目。
来年でプロのコーチとしても10年目だ。自慢ではないが、現役を引退して、翌年からトップチームにも絡んで、そのまま9年間、プレシーズンの92年からでも選手・コーチを合わせて12年間第一線を離れていない自負と誇りがある。(18歳から読売クラブで1年契約を交わし22年間今迄来ています。)本当にヴェルディを出て神戸に来て、神戸の選手の純粋さと、真からの真面目さに心を打たれている。だから負けたときはスタッフの責任。決して今のメンバーは勝てないチームではない。というか、天皇杯も取れる可能性を充分に含んでいた素晴しいチームだ。今日、試合が終わった瞬間久々に近くにある物という物を投げつけたいと思った。残念ながら俺は嫌な大人になったのか、良い大人になったのか、やらなかった。しなかった。それは、自分が大人になったのではなく、選手を尊重したからだと思う。
 選手への尊敬がなかったら、俺は近くにある全てのものを壊していただろう。それぐらいのやるせない怒りがあった。今もある。とにかく、これで11月の残り3試合のJリーグを残し今シーズン終了する。現役からを含めて、また神戸に来て始めての経験。(ごめんなさい、神戸を非議しているわけではないので勘弁してください。)選手に申し訳ない。ただ、それだけです。言い訳なし。本当に申し訳ない。悔しい。ただそれだけです。気持ち切り換えてまたジェフ戦頑張ります。次節掛川が累積の為出場できませんが、山本か不老か本田か?一番ベストと思われるキーパーを使っていきます。
 今、1時半ですが今日はまったく寝れそうにありません。これも一つの指導者として第一線でやっている人間しか味わえない貴重な経験なんですよね。そう思ってまた積み重ねて精進していきます。  自分は現役のときエリートでもなく2番手3番手の人間の気持ちも経験してきているので自分がコーチになった時は監督になった時は選手よりも責任感を持って、覚悟を決めて生きていかなければいけないと心に決めていました。それは指導者になってから1日もその気持ちは変わっていません。
 だが、その気持ちも心も分かるから絶対に自分は失敗しないと確信しています。もちろん、それ以外の大切な哲学・マニュアル・プログラム等学ばなければいけない事も欠かさず追求してきていますから。でも根本は、武士道は死ぬ事と見つけたりですよ。どんなカッコイイこと言っていても本当の魂が座っていないと化けの皮なんかすぐ剥がれ落ちるから。なんやかんや理屈をつけて闘いを避ける奴は(これは成功しづらいから犬死で終わるから止めておこうとか)それは武士道曰く闘いから逃げ生き恥をさらして生きるだけの事。勿論勝てぬ、いくさはしないという考えもある。だが佐賀県鍋島藩・葉隠れの中では、そんな教えはない。たとえ勝てぬいくさであったとしても闘いから逃げる事無く向かっていく。
 それを犬死にというは愚かなり!と教えている。そこで闘わず利口に生きる奴は生き恥をさらし、犬死にした者より男として武士として最低だ、と教えている。仏の道は死をおもんみて一日一生と説き。武士道の教えは一日一死。裏表一体となって成り立っている。と教えている。
 一日一生と思えば一日は我がものとなり心が安らぎ、死を覚悟していれば武士道は自分のものとなる。武士道というものは生か死かを問われたら普通は生きる方を誰しも選んでしまう。正しい道を選ぶという事は実に難しい。死ぬより生きる方が良いに決まっている。となれば生きる方に何かと理屈をつけて正当化し生を選ぶ。だが日々死を覚悟し死を選んでさえいればもし事を仕損じて死んだとしても犬死と罵られても、それは恥にはならず。つまり生き恥をさらすは武士道にあらず。
 みんな、とにかく自分は今何とも言いえない思いでいっぱいです。サポーターのみんなもごめんなさい。申し訳ないです。とにかく何も考えず自分の書きたいことだけをただ心の納得いくままに書きました。良い悪いは別として俺の訳は分からないだろうけど魂だけ伝わればオーケーです。
 とにかく悔しくてやるせない気持ちでいっぱいです。もう2時半です。みなさんは、おやすみなさい。

2004年11月07日

2004年11月7日

今日のホームでの鹿島戦の勝ちは大きかったね!
だんだんチーム力が安定してきた。落ち着いてきたね。やはり基本的にメンバーをいじらずに怪我人・累積の選手の所に同じポジションの選手を使っていくというやりかたが良い方向性でいっている。選手も本当に良く頑張っているし、みんな調子もコンディションも良い。次は天皇杯フロンターレ戦だ。取りこぼすことなく、きっちり勝って行きたい。必ず、どのチームも1回戦は苦戦するからね。苦しむから。結果どんなことしても勝てば良い。天皇杯の1回戦はそんなものです。だからどんな悪い内容でも勝てば良いのです。必ず結果を残して12月の5回戦に進みたいと思います。今日はでも本当に良かった。

2004年11月03日

2004年11月3日

 今、クラブハウスでナビスコの決勝を見終わってすぐ日記を書いている。
PK戦になって、キーパー同士が始まる前に握手をしていた。おそらく土肥が手を差し伸べてレッズの山岸が答えたのではないかと思う。多分そうだと思う。その瞬間をテレビの画面で見たときFC東京が勝つな!と思った。結果がこうなったから言うのではない。自分も超満員の国立で4回PK戦をやって全て勝っている。ナビスコの決勝・サンワバンクの決勝・Jリーグの開幕戦・Jリーグ優勝の懸かった試合と4試合。これは自分の体験談で話す事なので、他の人には当てはまらないとは思うが、自分も対戦相手のキーパーからPK戦直前に握手を求められそうになった事があるが、自分は一切応じなかった。
自分が勝った後にすれば良いと思っていたので。どんな事があっても絶対に負けられないチームだったし。負けたら?も無いし、勝ちたいも無い。どんな事をしてでも勝たなければいけない。
それだけ。その必死さは、危機感、後の無い追い込まれた究極の精神力は不思議な運を引き寄せるし、最後勝つと自分は信じている。だからその場面を見てFC東京が勝つな!と思った。究極の必死さと危機感。底から出てくる殺気。相手を飲み込むオーラ。それを出そうと思ったら自分は始まる前に握手なんてしてる余裕はなかった。この結果はフィールドの選手が良いコースに蹴ったとか、そういう話しではない。流れ・運気、全てのもがそういう方向に、見てる人は一喜一憂し観戦しているが、その中でも、そういう方向に動いていく。俺的にもそれは何か?説明してくれと言われたら、上記の事は自分が体験してきた事実として話しはできるが、何でそうなるのかは論理的に説明できない。
 ただ自分が言いたいのは究極の追い込まれた危機感と必死さ!これを全身全霊1秒ごとに発揮して、人一倍冷静で人一倍死を覚悟して臨めば俺にも分からない勝負運が来てくれる可能性が極めて高いと言う事。俺も説明下手だけど、分かってくれる人だけ分かってくれれば良いです。 話しは今日の試合に戻して、両チーム歴史に残る素晴しい試合を日本中の人に披露してくれたし、両キーパーも最後まで自分のもっている良さを全て出して戦い抜いた。本当に素晴しい試合だった。レッズは惜しくもナビスコのタイトルは逃してしまったが、リーグ戦で優勝する可能性は極めて高いし、リーグ戦を優勝できるチームはカップ戦よりも本当の実力を備えてないと優勝できないから、この雪辱をリーグ戦で晴らして、また改めて真の王者を目指して頑張ってほしいと思います。
  我がヴィッセルも優勝はむずかしい順位にいますが、残り4試合全力で少しでも上に行けるように一丸となって頑張ります。それでは、本当に今日戦った両チーム・両キーパーご苦労様でした。久々に自分も興奮した、素晴しいパフォーマンスでした。こういう試合を全試合目指し全チーム戦っていけばJリーグは安泰だし、もっと盛り上がると思う。頑張りましょう!